お正月メニュー
朝食
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昼食
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明けましておめでとうございます!
お正月に餅を食べるのは、平安時代に宮中で健康と長寿を祈願して行われた正月行事「歯固めの儀」に由来します。もともと餅は、ハレの日に神様に捧げる神聖な食べ物でした。餅は長く延びて切れないことから、長寿を願う意味も含まれています。 年神様に供えた餅を神棚から下ろしお供え物をいただくことで、一年の無病息災を祈る気持ちが込められています。お餅には、たんぱく質、脂質、炭水化物のほか、ビタミンB1やカリウムなどが含まれています。ビタミンB1とカリウムは、疲労回復やむくみ予防に役立ちます。また、熱を逃しにくい成分”アミロペクチン”も含むため、体を温め、代謝を促す効果もあります。お餅特有の粘りによってゆっくりと消化されるため腹持ちも良くスポーツ選手にもおすすめの食品です。