順仁堂 遊佐病院

お知らせ

○平成30年度 第1回 輸血療法研修会 2018/07/02
2018年6月27日17:00〜18:00、「最新ガイドラインとチーム医療がわかる!輸血と有害事象対策」というテーマの学研オンデマンド研修を行い、医療従事者20名の参加がありました。
輸血療法委員会委員長である臨床検査技師の小野美佳主任に進行していただき、研修では輸血の歴史から実施、有害事象など輸血に関する知識やポイントを学ぶことができました。現在、輸血を必要とする患者さんは徐々に増えてきています。輸血のガイドラインや輸血関連ヒヤリハットに繋がりやすいポイントを理解し、輸血実施手順を遵守することで、重大事故の回避に繋げていきたいと思います。また今回のオンデマンド研修は看護師の必修研修として位置づけ、安全に実施できるようにしたいと思います。                  輸血療法委員 2病棟看護主任 丸岡瑛子


○職員意見交換会を開催しました 2018/06/26
 6月19日、ワーク・ライフ・バランス推進委員会主催の意見交換会を開催しました。
当院は、ワーク・ライフ・バランス(仕事と生活の調和)に取り組んで6年目を迎えました。職員の定着・確保など成果があり、「働きやすい職場になった」という声が聞かれるようになりました。委員会では、さらなる充実に向けて具体的な「アクションプラン」の作成に取り組みます。その土台となるのが、職員の「生の声」です。「働き続けられる職場づくり」をテーマに、普段感じていること、要望など、世代別グループで交わされました。「逆に辞めたくなる時はどんな時」という視点で話し合ったグループもありました。また、交流の機会になったという声も多く聞かれました。委員会では、これから、課題を整理して「一人ひとりがやりがいを持って安心して働き続けられる職場づくり」を目指して、できることから取り組んでいきたいと思います。
(ワーク・ライフ・バランス推進委員会 委員長 信夫 松子)


○平成30年度看護部院内勉強会;人工呼吸器シリーズA 2018/06/18
 2018年6月15日13:30〜14:20、「睡眠時無呼吸症候群でCPAP療法を受ける患者の看護」をテーマに勉強会を開催しました。前回の人工呼吸器シリーズ@に引き続き、佐藤裕副院長より講義を受け、外来・病棟・訪問看護ステーションから23名の参加がありました。
 閉塞型睡眠時無呼吸症候群は、約200万人罹患者がいると言われ、決して珍しい病気ではありません。睡眠時無呼吸症候群とその治療の一つであるCPAP療法について学び、今回も業者の方にご協力頂き、実際に人工呼吸器のマスク装着体験も実施しました。体験した看護師は、「想像以上に大変」と話し、夜間通してマスク装着する大変さを体感していました。
 病気の治療や療養している患者さんとご家族に、看護専門職者として的確なアドバイスができ、また、少しでも患者さんとご家族の気持ちに寄り添えるよう看護師一同学びを深めています。                                                        教育担当看護師 佐藤 里沙 


○ドイツ・ハノーバー医科大学麻酔科名誉教授 ベルンハルト・パニング先生特別講演 2018/06/15
 2018年6月12日当院にて、ベルンハルト・パニング先生をお招きし特別講演が催され、職員56名が拝聴しました。パニング先生と佐藤裕当院副院長は、20年来の親交があり、今回ドイツより来日された貴重な時間に、当院で特別講演をしてくださいました。
 パニング先生は医学史研究家でもあり、今回は最近発見された資料に基づいて、1840年に生後6週の我が娘に起きたジフテリア偽膜性咽頭炎(クループ)を自らの緊急気管切開で救命したフランス人軍医のお話や、気管切開に関連した医学史のご講和を頂きました。当院前身の佐藤医院二代目、佐藤国蔵の妹(お兼)も数え9歳(1883年)でジフテリアにより亡くなったお話もあり、遠い海外の過去の話ではなく、ジフテリアがこの時代には日本でも子供の命を奪う病気であったことも知りました。
 日々、目の前のことだけに向かっていた私にとって、今回の特別講演は過去を知り、現在の医療・医学に思いを馳せる新鮮で刺激的な機会となりました。また、ご講和もさることながら、パニング先生の英語を佐藤裕副院長が通訳・解説し、佐藤卓院長も英語で質問しディスカッションされるなど、普段では味わえない国際的な雰囲気も新鮮でした。私ができることとして、よりよい「今」を積み重ね、振り返った時に「発展」がみられるよう、気持ちを引き締め看護に向かおうと思いました。                                       教育担当看護師 佐藤 里沙


○医療安全管理職員研修会を開催しました 2018/05/30
5月29日、『医療安全文化の醸成ってなに?』をテーマに全職員対象の学研オンデマンド研修を行いました。
(講師:パラマウントベッド株式会社 技術開発本部主席研究員 看護師 杉山良子先生)
 医療に携わる私たちは、「患者さんの安全」がもっとも重要であることを認識していますが、あらためて安全とは何か、事故のメカニズム、安全活動のすすめ方、リスク管理について学びを深めることができました。これからもすべきことができるようにすることや、するべきことをはっきりと伝え、できることから改善策を実施して継続的に安全な職場風土をつくり上げていきたいと思います。
     副院長兼看護部長 医療安全管理責任者 信夫松子


○平成30年度院内全体研修感染対策コース 2018/05/22
2018年5月21日17:00〜17:45に「これだけは覚えておきたい!スタンダードプリコーション(標準予防策)〜医療従事者に必要な感染対策の基礎知識〜」というテーマのオンデマンド研修で、当院副院長であり院内感染防止対策委員長の佐藤いづみ先生をはじめ、医療従事者44名の参加がありました。
 当院臨床検査技師の小野美佳主任に進行をしていただき、感染対策の重要性や院内感染の防止策を学ぶことが出来、スタンダードプリコーションの重要性を再認識することができました。また、講義終了後実際に手指消毒を行いました。感染防止対策は初心に返る事が最も重要であり、今後も遊佐病院の職員一同院内感染防止対策を徹底したスタンダードプリコーションに努めたいと思います。
 今年度は、全体研修が2回あり、5月にオンデマンド研修(スタンダードプリコーション)、7月に実技研修(嘔吐物処理法)を予定しています。また、随時配信されるオンデマンド研修も、「ノロウイルス対策」、「インフルエンザ対策」、「耐性菌とサーベイランス」の3題あり、個別に聴講できるようになっています。私も管理栄養士として感染防止に努め、院内に貢献できるように努めていきたいと思います。
        院内感染対策委員 管理栄養士 渡部良輔


○平成30年度看護部院内勉強会;人工呼吸器シリーズ@ 2018/05/02
 2018年4月27日13:30〜14:20、「今より人工呼吸器を理解して看護する〜人工呼吸器を通して、呼吸に関する知識もブラッシュアップ〜」というテーマで、ケアマネジャーや訪問看護師、病棟看護師など15名の参加がありました。
 当院副院長佐藤裕医師が講義してくださり、私たちが普段吸っている空気の話に始まり、人(哺乳類)と鳥類の呼吸の違いを例に挙げ人の呼吸に関連した解剖生理、人工呼吸器と自然な人の呼吸との違い、人工呼吸器の基本等についてとても分かりやすく教えて頂きました。また、人工呼吸器を取り扱っているフィリップスさんのご協力を頂き、人工呼吸器(トリロジー100)を用意し、実際に点検表を用いて確認もしました。
 今年度は、人工呼吸器に関連した勉強会をシリーズ化し、様々な視点から人工呼吸器や「人の呼吸」について学んでいく予定です。
 地域の後方支援病院・長期療養型病院として、また地域のさまざまなニーズに応えられるよう知識・技術の習得を図っています。       教育担当看護師 佐藤 里沙


○平成30年度看護部長講話・平成30年度教育方針と教育計画 2018/04/24
 平成30年4月23日17:00〜17:30、看護部職員対象に信夫松子副院長兼看護部長より今年度看護部方針と目標について講話があり、看護職員と介護員計43名が参加しました。
 今年度、「1、看護部の体制を見直し改め、より専門性・より質の高い看護を提供する。2、ワークライフバランス制度や取り組みを活用し働き続けられる職場づくり」という2つの目標に向かって、看護部職員一人ひとり「最善を尽くす」ためにはどうあったらよいか、ベッドサイドケアの充実、人生100年時代到来にあたり看護師はどうあるべきか、当院看取りの指針についてお話されました。
 続いて、教育担当より今年度の教育方針と教育計画について、ベッドサイドケアで一人ひとりが最善のケアを提供するために、看護部として、どのように学び深め、取り組んでいくか説明させていただきました。
 講話の終わりに信夫副院長兼看護部長は、日本地図を完成させた伊能忠敬の「この一歩から」という言葉を引用し、「ベッドサイドケアの充実」に向かって新年度、新体制の看護部一同が「この一歩から」踏み出し未来を創造する看護を、と結ばれました。今年度、看護部職員一同で踏み出した「この一歩」が、病院のベッドサイドにとどまらず、この遊佐町で暮らし続け、生き抜くことにつながる一歩につながるよう、看護専門職として精進してまいります。
教育担当 佐藤 里沙


○いきいき通信第46号 2018/04/19
いきいき通信第46号を発行しました。ご覧になってください。


○平成30年度年度初め院長佐藤卓先生講話 2018/04/11
 H30年4月9日、全職員対象に当院院長佐藤卓先生より「これからの順仁堂遊佐病院のあり方を考える〜高齢化社会を迎えるにあたって〜」というテーマで、年度初めの講話を頂きました。計67名の職員が出席し、当院を取りまく社会・地域の現状から当院に求められる役割や、最新のがん治療、今年度の取組み6年目を迎えるワークライフバランスについて触れながら、今年度当院が何を目指し地域に貢献していかねばいけないのかについて約1時間お話頂きました。
 社会や地域のみなさまのニーズに応えるべく、遊佐病院職員一同、専門職としてどう役割を果たしていくべきか、新年度の初めに気持ちが引き締まった想いです。講話は、『「One for all,All feor one」の精神で』と結ばれましたが、今年度も職員一同力を合わせて邁進してまいります。今年度もどうぞよろしくお願いいたします。
       教育担当  佐藤 里沙



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